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初めてこのモデルで動作品です　東芝　サウンド750 GTV

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『初めてこのモデルで動作品です　東芝　サウンド750 GTV』はセカイモンで2359addacc165から出品され、497の入札を集めて07月13日 5時 5分に、6375円で落札されました。即決価格は6375円でした。決済方法はに対応。愛媛県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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この形のサウンド750はオークションでは結構人気があり、中々落札出来ません。一方で東芝のラジオは耐久性が今一つで、高値で落札しても修理出来ず、やむ無くお釈迦にするか安値で売り飛ばすかのいずれかになるケースが多い様です。このモデルも確か3台目位ですが、先の2台はどうにも修理出来ず、一台は部品取り、もう一台は安値放出と相成って居ます。そんな経緯から此方も半信半疑で入手しましたが、幸い大丈夫でした。アナログテレビの音声が聴けるラジオというのが、一時期流行りましたが、このモデルはそれに対応して居ます。即ち、向かって右側のチューニングウインドウは通常の3バンド用、左側はTV専用です。内部にバリコンが二つあり、ラジオ用とTV用は切り離されて居ます。アナログTVは終わっているためTV音声は聴けませんが、アナログ式のチューニングなのでFM補完放送は聴くことが出来ます。これは今となってはこのモデルの長所で、AM放送が27年に終了しても、補完放送を普通に聴けるだけでなく、例えばFMはJ wave専用として、文化放送はTVの部分で専用とすることが出来ます。　東芝はこのモデル東芝殆ど同じ意匠で短波の周波数直読が出来るモデルを出して居ます。此方のモデルは明らかにソニーのスカイセンサーに先行しており、実は画期的なモデルだった筈ですが、未だBCLブームは始まったばかりで、直ぐ後に水晶発振で周波数直読を実現したスカイセンサー5900が発売された為、殆ど日の目を見ることはなかったようです。この個体は、電池蓋のみ欠品でしたが、他には欠けた部分は無く、機能面も整備後は問題ありません。この時期東芝が多用した9.2cmながら3Wの耐入力のアルニコスピーカーが使われており、相当に大きな音が出せます。音は比較的癖が少なく低音も充分出るので、ソニーのモデルよりはセパレートトーンコントロールの効果が分かります。コレクター向きでしょう。電池蓋はそこそこ綺麗に造りました。ACコードはお付けします。

カテゴリー:	テレビ・オーディオ・カメラ>>>ラジオ・コンポ>>>ラジオ・ラジカセ
商品の状態:	やや傷や汚れあり
ブランド:	トウシバ
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	千葉県
発送までの日数:	1~2日で発送